2015年 06月 06日
中国料理教室で「水餃子」作り
少し前になりますが、2度目の中国料理教室に行ってきました。
メニューは「水餃子」
いつものように皮から作りますが、
今回は中身の作り方が目からウロコでした。
メニューは「水餃子」
いつものように皮から作りますが、
今回は中身の作り方が目からウロコでした。
つなぎは使わず、お肉にお水を加えて、お箸でひたすら一方方向に混ぜることで
粘りをだすことができ、肉の組織を壊さず、おいしくなるのだそうです。
最後に混ぜるのはネギ。ネギの水気はお肉を美味しくなくさせるそうで、
ネギの水気がお肉に移らないように、ネギをごま油でコーティングしてから、
お肉と混ぜます。更にごま油とネギを最後に入れることで
ごま油がお肉の旨みをギュッと閉じ込め、食べたときジューシーな肉汁が
ジュワーと溢れでるという仕組み。
お肉と混ぜます。更にごま油とネギを最後に入れることで
ごま油がお肉の旨みをギュッと閉じ込め、食べたときジューシーな肉汁が
ジュワーと溢れでるという仕組み。
包み方も習いましたが、どうも上手くいかなくて四苦八苦。
マスターする前に皮がなくなってしましました。
あと20個くらい包みたかった。
マスターする前に皮がなくなってしましました。
あと20個くらい包みたかった。
水餃子は、茹でる時に皮が破れてお水が入ってしまうと、
肉の旨みが、破れたとこから全て出てしまうので、
皮が厚めです。食べごたえありです。
ちなみに本場中国は水餃子がほとんどで、焼き餃子はあまりないそうです。
肉の旨みが、破れたとこから全て出てしまうので、
皮が厚めです。食べごたえありです。
ちなみに本場中国は水餃子がほとんどで、焼き餃子はあまりないそうです。
試食した水餃子は皮がぷっくりもちもち。
口に入れると肉汁がジュワーっつ、美味しいー!
結構食べました!(๑≧౪≦)
中にはやっぱり、皮が破れてお肉がパサっとなっているハズレもありました。
口に入れると肉汁がジュワーっつ、美味しいー!
結構食べました!(๑≧౪≦)
中にはやっぱり、皮が破れてお肉がパサっとなっているハズレもありました。
先生が作って下さった、トマトと卵のスープ。
トマトの酸味がさっぱりのあっさりスープ。
トマトの酸味がさっぱりのあっさりスープ。
本日も美味しく頂きました。
食後は、初夏の緑と風を堪能しながら、
お茶とおしゃべりを楽しみました。
食後は、初夏の緑と風を堪能しながら、
お茶とおしゃべりを楽しみました。
次回がいつになるかな定かではありませんが
いまから楽しみです。
いまから楽しみです。
by ralphishmomo
| 2015-06-06 20:48
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